2007年12月28日金曜日

愚者のカード・・・真っ白なノート

愚者は0で、数を持ちません。
何者にもなりえる姿であり、自由で純粋。
真っ白なノートのようであり、
生まれたままのエネルギーのカードです。
このカードのように来年もまっさらな気持ちでスタートしたいですね。

手帳にいろいろ来年やりたいことの計画を書き込んで、楽しく年の瀬をすごしたいと思います。

来年はどんな年に?

もうすっかり師走ですね。
来年はどんな年になるのでしょうか。

個人的に私の来年を占って見ますと、
結果的には1番気をつけなければいけないのは、選択でした。
3枚引きで、6恋人たちのカードのみ逆でした。
来年は1つ1つの選択が大切になる年でしょう。
直感でつっぱしって失敗する場合もあるので、慎重さがもとめられます。
直感と理性のバランスを保つこと、右脳と左脳のバランス。
これがテーマとよみました。

と、こういうことを気をつけて新しい年を迎えたいと思います。

塔のカード

塔のカードはカモワンタロットでは正位置で、衝撃、天啓、誇り、という意味があります。
ある事件がおこった、知人のことを占ったら、そのカードがたくさんでました。
何度質問を変えても、そのカードがでました。

その知人へ、この場を借りてメッセージを送ります。

この事件はたしかに、衝撃的なことだったと思います。
しかしながら、そのことでこれからの対策をとったりすることもできます。
この事態はその知人の弱気な部分からでてきたところもあるので、やさしさでなく強さを持つこと、自分というものをしっかりともつことです。凛々しさを持ってください。

誰でも人のことを妄信するのはやめてください。あなたのことを大切と思わない人の思うとおりの未来を進んでしまわないでください。
あなたは自分で道を選ぶことができます。そのあなたを軽んじる人の枠にはまることなく。
そのためにはあなたは強くならなければなりません。
すべての人をうけいれる必要はありません。

あなたを信じてくれる、輝かせてくれる人だけのために、がんばってください。
あなたには、うけいれられる場所があり、愛してくれる人たちがいるのですから。

2007年12月18日火曜日

今週は忙しい週末

隣の県からの生徒さんへの授業が、今週で終わります。
ウエイト版のタロットを教えています。

今週は金曜日に授業が終わったら、土日は名古屋でのクリスマスイベントへいきます。そして、月曜日はライブで、とてもいそがしい週末になります。

風邪やノロウィルスにかからないように気をつけたいですね。

2007年12月13日木曜日

奇門遁甲で開運

私は奇門遁甲という、方位学を使用して、旅行でよい気を取り入れたりします。
開運という面では抜群ですよね。

でも、奇門遁甲での方位をとったあとに、普通はすごく良いことがあるはずなのに、
なぜか大変なことばかりおこることがあるのです。

東洋占星術の師匠いわく、それは「うみだし」作用らしいのです。
よい気をとりいれることで、嫌なことが膿のようにでてくるんです。

奇門遁甲をビジネスに利用したりして、成功している人もいます。
奇門遁甲は師匠いわく、一種の術らしいです。
引越しや旅行など、気をくばって、よい時期に良い方位へいくことだけで、
開運できるので、けっこう使えますよ。

魔術とタロット占い

タロット占いというのは魔術と深いかかわりがあります。
タロットで特徴的なのは絵ですが、
人はそのカードを見て、意味を知ったとき、その中にあるイメージをとっさに頭の中でぱっと拡げます。
そうすることで、ある程度未来を自分でつくりあげてしまう部分があるのです。

それは怖い面でもあれば、素晴らしい面でもあります。

ただ、怖い絵のイラスト「死」などがでたときに、
それはほんとうにイメージの通りの怖いカードだというのではなく、
消去して再生していく明るくポジティブな面を教えてあげるのが、占い師の役目だと思います。

いたずらに一般的に怖い絵のカードを怖がるのではなく、
ちゃんとした意味と、どうすれば良くなるかをちゃんとつけくわえてあげること。
それが大切だと思っています。

2007年12月12日水曜日

タロットの種類について

タロットはウエイト版とマルセイユ版を両方使用します。
ウェイト版は、絵が味があって、とてもいいと思うのです。
イメージもとりやすいです。

マルセイユ版は、視線を追っていく独特な方法で、
カードが生き生きと生きているかのように感じる時があります。

どちらが好きかといわれれば、どちらも好きなのです。
両方によいところがあるからです。

クライアントの方によって、好まれるのは違うので、両方使用してみて、その方に相性が良い方で深く鑑定していくことが多いですね。