2008年3月10日月曜日

カンボジアについて・・・スピリチュアルスポット

先月カンボジアにいってきました。
たくさんの美しいデバダー(女神たち)と出会ってきました。
とてもスピリチュアルなパワーに満ちた場所だということを感じました。

飛行機でシュムリアップについたときには、もう夜。
着陸間近の飛行機からの風景は、びっくりするほど真っ暗でした。
カンボジアはほとんど電気が普及していないからです。
信号も市内に3つしかありませんでした。
信号が少ないのに、交通量はけっこうすごいのです。
その貴重な信号の1つの近くのホテルにとまれて、幸せでした。(笑)

たしかに電気が通ってなかったり、文明に慣れた日本人からすると少し都合が悪いように思われるのですが、電磁波があまりないせいか、不思議と体調はすごくよかったです。
自然がたくさんあって太陽光も素晴らしい。日本語も通じることが多かったので、快適でした。

そのほかにもいろいろ不思議なことはあったのですが、それはまた後日書きます。

2008年3月7日金曜日

運命の輪・・・ タロットは正直

これは、私の友人Bさんの話です。

Bさんはいつも仕事を頑張ってましたが、なかなか上司も陰険で、パワハラのようなことをされても、一生懸命がんばっていました。
仕事のことを占うといつもBさんの結果には運命の輪が逆にでてきました。

運命の輪が逆に出ると、不運、時の運がない、ついていない、頑張っても波に乗れない、という、あんまり有難くない意味になります。
占いの結果もありましたが、それよりもBさんがストレスで身体の具合を悪くするようになったので、
結局私はBさんに転職をすすめました。

そして、転職活動をはじめ、Bさんが、本命の会社をうけているときに、
こっそりその結果を占いました。
1枚引きです。

運命の輪がでました。
正位置です。運を味方につける、うまくものごとが運ぶ、そして偶然の富。
これは、うかるなと思いました。それもまあまあ、良いお給料で。

そのタロットの結果の通り、Bさんはその会社に合格しました。
お給料も満足する額だったそうです。
運命の輪も、つねに逆でなく、逆のときもあれば正のときもあり、
一定のものではありません。
定まっていないものでないからこそ、その不意のチャンスをつかめることが大切です。
不意の幸運をつかむタイミングを大切にして、新たな一歩を歩んでくれることと信じております。