2008年3月7日金曜日

運命の輪・・・ タロットは正直

これは、私の友人Bさんの話です。

Bさんはいつも仕事を頑張ってましたが、なかなか上司も陰険で、パワハラのようなことをされても、一生懸命がんばっていました。
仕事のことを占うといつもBさんの結果には運命の輪が逆にでてきました。

運命の輪が逆に出ると、不運、時の運がない、ついていない、頑張っても波に乗れない、という、あんまり有難くない意味になります。
占いの結果もありましたが、それよりもBさんがストレスで身体の具合を悪くするようになったので、
結局私はBさんに転職をすすめました。

そして、転職活動をはじめ、Bさんが、本命の会社をうけているときに、
こっそりその結果を占いました。
1枚引きです。

運命の輪がでました。
正位置です。運を味方につける、うまくものごとが運ぶ、そして偶然の富。
これは、うかるなと思いました。それもまあまあ、良いお給料で。

そのタロットの結果の通り、Bさんはその会社に合格しました。
お給料も満足する額だったそうです。
運命の輪も、つねに逆でなく、逆のときもあれば正のときもあり、
一定のものではありません。
定まっていないものでないからこそ、その不意のチャンスをつかめることが大切です。
不意の幸運をつかむタイミングを大切にして、新たな一歩を歩んでくれることと信じております。

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