2009年4月22日水曜日

厄年は、実は、身近にある。

皆さんは、厄年は、数十年に一回だけだと思ってませんか?

実は、違います。

気学でいうと、人は、小さなサイクルでいうと、9年ごとに厄年のようなものが来ます。
運が落ち込むタイミングがあり、また、飛翔するタイミングもあります。

ついつい、日々ついてなくて、人生を悲観していたお客様、
実は、その年というのは、9年間でどん底の年であった、ということもよくあります。

逆に、つきすぎて、自分はどこまでいけるのかわからないくらい運がいいと感じ、
天狗になってしまったときが、絶頂だったということも。
実は、厄年の前年(とくに前半)というのは、花火が最後に華々しく燃えて散るように、
輝かしくみえる出来事があることがよくあります。

ただ、厄年の入り方で、その後抜けた場合の運勢が変わります。
自重し、学ぶとき、いろいろ外で行動するよりも自己研鑽のとき、
そういった時期を見極めることで、
いわゆる「厄」の時も、平静とした毎日をすごすこともできます。

この気学の運のサイクルを応用すれば、大金持ちになれる・・・ともいわれていますが、
あながち嘘ともいいきれないと、最近つくづく感じています。

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